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4/27(火)相場環境

【前日の動き】

前日のニューヨーク市場序盤に、ドルは実需のフローを受けて108.19円まで上昇したが、108.20/30円付近の売りオーダーが意識され、反落した。

きょうの東京市場では「日銀決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)、バイデン大統領の演説などを控えてポジションを傾けにくいため、狭いレンジ内での取引となりそうだ」(外為アナリスト)との見通しが聞かれた。

短期筋を中心に「(ドルが)下がったら買い、上がったら売りというスタンスで臨む参加者が多いのではないか」(同)といい、コアレンジは107.90―108.30円との見方が示されている。

前日に米財務省が実施した600億ドルの2年債入札は軟調、610億ドルの5年債入札は平均並みだった。

市場は今日予定される620億ドルの7年債入札に関心を寄せている。今年2月の入札では需要がかなり乏しく、全般的な国債売りにつながったからだ。

27―28日の日程で開催されるFOMCでは、金利や資産買入枠が据え置かれる見通しだが、一部の市場参加者の間では、超過準備に適用する付利金利(IOER)の引き上げの有無などが注目されている。

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午過ぎ:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・29時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。

 

 

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(107.875→108.160)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレス中段へ下落中

日足【➡️】トレンドレス下限反発上昇中

4h【➡️】トレンドレス中段付近上昇中

1h【➡️】トレンドレス上限付近上BL付近

※1h上のBL抜けでアップトレンド付いていく、4hでもアップトレンド転換なるか

日足はトレンドレス下限から反発中だから上はまだ余裕あるか

 

 

 

ユロル(1.20930→1.20810)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス中段付近

日足【➡️】トレンドレス上段

4h【↗️】短期アップトレンド、MA反発後上昇中

1h【↗️】中段保合真ん中少し下付近

※1hメインで考える、上に抜けてくれるか

 

 

ユロ円(130.455→130.655)

月足【➡️】トレンドレス上限

週足【↗️】アップトレンド+1σ+2σ間を推移

日足【➡️】中段保合上限、BL越えた

4h【➡️】中段保合上限直近BL超えもう一個上のBL越えたらアップトレンド出るか

1h【↗️】短期アップトレンド、BLレジサポライン&MA反発上昇中

※4hのBL抜けまつ

 

 

ポンドル(1.38720→1.39015)

月足【➡️】トレンドレス上限・BL反発中

週足【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇中上のBLで抑えられている

日足【➡️】中段保合真ん中付近から上昇中

4h【➡️】トレンドレス中段付近

1h【➡️】トレンドレス真ん中付近

※中期足(4h1h)でトレンド出るまで待ち

逆張り手法で日足上限から売るか

 

ポン円(149.630→150.290)

月足【➡️】トレンドレス上限反発後下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ抜けMA反発上昇中

日足【➡️】中段保合真ん中付近

4h【➡️】中段保合真ん中付近

1h【↗️】短期アップトレンド直近上値抜けで再度戻り目狙う

逆張り手法で日足下限4h1hの下限と合わせて買いエントリー、その時週足でMA反発になるんじゃないか

日足下限まで行かなかった、週足もMAまで届いていない

1h直近上値抜けで戻り目付いていく4hまだ上余裕ある

 

 

4/26(月)

【前日の動き】

23日のニューヨーク市場では、米長期金利の低下や好調なユーロ圏・欧州各国の経済指標を受けてドルは107.48円まで下落し、3月4日以来の安値をつけた。

しかし、その後に発表された米製造業購買担当者景気指数(PMI)が良好だったことでショートカバーが誘発され、は108.14円まで急反発した。

バイデン政権のキャピタルゲイン増税案については、増税率は当初案より小幅になるとの思惑など楽観的な見方も出始め、そうした見方を背景に米国株が持ち直したこともドルの買い戻しにつながったという。

きょうは「株高が予想されドルは108円台を回復するかもしれないが、明日から明後日にかけて日銀決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているため、(ドル買いか、ドル売りかで)決め打ちするのは難しいだろう」

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。

 

 

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(107.960→107.875)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレス中段へ下落中

日足【➡️】トレンドレス下限付近

4h【➡️】トレンドレス中段付近

1h【➡️】トレンドレス中段付近

※全体的にトレンドレス、様子見

 

 

ユロル(1.20160→1.20930)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス中段付近

日足【➡️】トレンドレス上段

4h【↗️】短期アップトレンド、上のBL近い

1h【↗️】アップトレンド+1σ反発場面か

※4h直近越えたBLのレジサポライン&+1σかMA反発で買い狙い、1hの+1σ反発狙いで今買ってみても良いか

5分足中段保合下限

 

 

ユロ円(129.725→130.455)

月足【➡️】トレンドレス上限

週足【↗️】アップトレンド+1σ反発後上昇中

日足【➡️】中段保合上限付近、BL付近

4h【➡️】中段保合上限

1h【↗️】短期アップトレンド、BLレジサポライン&+1σで反発狙い買い

※1hで狙い5分下限で買う

 

 

ポンドル(1.38428→1.38720)

月足【➡️】トレンドレス上限・BL反発中

週足【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇中上のBLで抑えられている

日足【➡️】中段保合真ん中付近、上限BLで反発下落中

4h【➡️】トレンドレス中段付近

1h【➡️】トレンドレス真ん中付近

※中期足(4h1h)でトレンド出るまで待ち

逆張り手法で日足下限から買いを狙いたい

 

ポン円(149.450→149.630)

月足【➡️】トレンドレス上限反発後下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ抜けMA反発なるか

日足【➡️】中段保合下限付近

4h【➡️】中段保合下限付近

1h【➡️】トレンドレス中段

逆張り手法で日足下限4h1hの下限と合わせて買いエントリー、その時週足でMA反発になるんじゃないか

 

 

 

4/23(金)相場環境

【前日の動き】

オーバーナイトの米国市場では、バイデン米大統領が所得が100万ドルを超える富裕層に対するキャピタルゲイン課税の税率を39.6%と、現行の2倍近くに引き上げることを提案すると伝わり、リスクオフムードが強まり、米株主要3指数が下落した。

本日は、米株安の流れを引き継ぎ日本株軟調に推移するとみられており、「リスク回避の円買いが進む可能性がある」(市場関係者)という。テクニカル面では、107.75円付近が下値のサポートラインとして意識されているが、「低下傾向にある米10年債利回りの水準が1.5%を下回ると、107円前半までドル売りが進むのではないか」(同)との見方が出ていた。

一方、欧州中央銀行(ECB)が22日の定例理事会で、大規模な量的緩和の維持を決定すると同時に、政策金利も現行水準に据え置くことを決定。ラガルド総裁はパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の段階的な縮小について「時期尚早」とし、議論していないと表明した。この点は、市場のリスク回避スタンスを和らげるとみられている。

主なスケジュールでは、英国で3月小売売上高(国立統計局)が発表されるほか、ユーロ圏の4月製造業PMI速報値などが公表予定となっている。

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
に注目が集まる。

米国以外では、
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。

 

 

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(108.020→107.960)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレスBL反発後下落中、BL下抜け

日足【➡️】トレンドレス下限付近

4h【➡️】トレンドレス中段付近

1h【➡️】トレンドレス中段付近

※1h4hで直近下のBL抜けでダウントレンド発生するからそうなれば1h4hで戻り目売ることを考える

 

 

ユロル(1.20375→1.20160)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス中段付近

日足【➡️】トレンドレス上段反発後下落中

4h【➡️】トレンドレス下限反発後上昇中

1h【➡️】トレンドレス下限反発後上昇中

※1h4hトレンドレス上限から売りを考える、

1h4hトレンドレス上限から売りを考える。

下のBL下抜けしたら見送る。

 

ユロ円(130.030→129.725)

月足【➡️】トレンドレス上限反発後下落中

週足【↗️】アップトレンド+1σ付近反発なるか

日足【➡️】中段保合何度も上のBL跳ね返されて、ミドルライン支えられていたところ実体で下抜け

4h【➡️】中段保合下限、買いエントリー

1h【➡️】トレンドレス下限

※週足+1σ反発を考えて、4h下限からロング

 

 

ポンドル(1.39310→1.38428)

月足【➡️】トレンドレス上限・BL反発中

週足【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇中上のBLで抑えられている

日足【➡️】中段保合真ん中、上限BLで反発下落中

4h【➡️】トレンドレス中段

1h【↘️】ダウントレンド-1σ抜け

※日足でまだ下いけるから1hで狙って仕掛ける、MAかミドルライン反発狙いの売り

 

 

ポン円(150.480→149.450)

月足【➡️】トレンドレス上限反発後下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ抜け

日足【➡️】中段保合下限へ下落中

4h【↘️】超短期ダウントレンド

1h【↘️】ダウントレンド-1σ効いてる

※1hの戻り目+1σ反発売り狙う

 

 

 

4/22(木)相場環境

【前日の動き】

前日のNY市場では、ドルが主要通貨に対し下落。序盤の取引では、オーバーナイト取引で付けた7週間ぶり安値から切り返したものの、カナダ銀行中央銀行)が来年にも利上げに踏み切る可能性を示唆したことを受け、下げに転じた。

カナダ銀行中央銀行)は21日、政策金利である翌日物金利の誘導目標を過去最低水準の0.25%に据え置くことを決定した。ただ、経済見通しを大幅に引き上げたほか、経済のスラック(需給の緩み)の吸収は2022年下半期になるとの見方を示し、来年にも利上げに踏み切る可能性をほのめかした。

ドル/円相場は108円を挟んだ値動きが続いており、107円台まで下落する場面では押し目買いが入り下値が固くなるが、上値も重い展開が続いている。市場では「来週FOMC(連邦公開市場委員会)を控え、それまでは神経質な展開となりそうだ」との見方が出ていた。

主なスケジュールでは、ECB(欧州中央銀行)の理事会が予定されており、ユーロの動きに注目が集まる。「緩和縮小に向けたタカ派的なコメントが出るかどうかが焦点だ」といい、緩和縮小を示唆する発言が出れば、ユーロ買いが膨らむ可能性もあるとの指摘が聞かれた。

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
に注目が集まる。

米国以外では、
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。

 

 

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(108.100→108.020)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレスBL反発後下落中、BL下抜け

日足【➡️】トレンドレス下限付近

4h【↘️】ダウントレンドMA反発下落中

1h【➡️】中段保合真ん中、下限へ下落中

※4hMA反発、1h中段保合上限から売れていた場面、4h1h直近の下のBL抜けたら付いていく戻り目売り

 

 

ユロル(1.20320→1.20375)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス中段付近

日足【➡️】トレンドレス上段付近

4h【➡️】ミドルライン割れてトレンドレス中段付近

1h【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

※トレンド出るまで様子見

 

 

ユロ円(130.060→130.030)

月足【➡️】トレンドレス上限、上のBLまで200pipsくらい

週足【↗️】アップトレンド+1σ反発後上昇バタつき

日足【➡️】中段保合何度も上のBL跳ね返されて、ミドルラインで支えられている

4h【➡️】中段保合真ん中付近

1h【➡️】トレンドレス中段

※日足ミドルライン反発&4h下段と直近BL反発狙いで買い

買えていた場面早く日足4h1hで上のBLブレイクしてアップトレンドでてくれ

様子見

 

 

ポンドル(1.39345→1.39310)

月足【➡️】トレンドレス上限・BL、+2σ付近

週足【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇中上のBLで抑えられている

日足【➡️】中段保合上限BLで反発下落中

4h【↗️】アップトレンド反発上昇中

1h【➡️】中段保合真ん中

※4hMA反発&1hダブルボトム狙う買い

ダブルボトムかと思ったら一度突き抜けてレンジ内回帰、その場面で再度エントリーできた場面、4hで上目指すなら1hで押し目拾っていく

 

 

ポン円(105.645→150.480)

月足【➡️】トレンドレス上限反発後下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ反発支えられている

日足【➡️】中段保合真ん中

4h【➡️】トレンドレス中段、上のBLで反発後下落バタつき

1h【➡️】トレンドレス中段

※日足下限まで来たら買いで入れるか

 

 

 

4/21(水)相場環境

【前日の動き】

前日のNY市場では、米国債利回りが狭い範囲内の動きにとどまり、資源国通貨が原油安で売られる中、ドル指数がやや上昇。終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.2%高の91.204。アジア取引時間帯では約7週間ぶりの低水準を付けていた。

ただ、前日の米株式市場では主要3指数がそろって下落したこともあり、本日は「リスクオフムードが広がりやすい」(市場関係者)という。

新型コロナワクチン普及が各国で進む一方で変異種の感染拡大が重しとなり、米株市場が調整局面を迎える可能性を指摘する声が出ている。

また、現在、シカゴ日経平均先物は大きく下落しており、「きょうの日本株市場も軟調な展開が予想され、リスク回避の円買いが進みやすい。ドル/円は再び108円を割り込むのではないか」(同)との見方が聞かれた。

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
・10時30分:豪)小売売上高
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・19時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・21時30分:加)消費者物価指数
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。

 

 

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(108.140→108.100)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレスBL反発後下落中、BL下抜け

日足【➡️】トレンドレス下限、BL下抜け

4h【↘️】ダウントレンドミドルライン反発後下落、直近BL付近

1h【➡️】トレンドレス下限へ下落中

※日足4h直近BL割ってきた、4h1h本格的なダウントレンド作るか、1h直近反発した下のBL抜けてトレンドでたら1hでついていく

 

 

ユロル(1.20390→1.20320)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス中段

日足【➡️】直近BL超えた、トレンドレス上段

4h【↗️】トレンドレスからアップトレンドMA反発後上昇中

1h【➡️】中段保合下限反発後上昇中

※4h再度MA戻ってきたら買い、1hでは下限とダブルボトム狙い

 

 

ユロ円(130.150→130.060)

月足【➡️】トレンドレス上限、上のBLまで200pipsくらい

週足【↗️】アップトレンド+1σ反発後上昇

日足【➡️】中段保合何度も上のBL跳ね返されてバタついている昨日もここで跳ね返されている

4h【➡️】中段保合真ん中付近

1h【➡️】トレンドレス下限付近

※日足ミドルライン反発&4h下段と直近BL反発狙いで買い

 

 

ポンドル(1.39905→1.39345)

月足【➡️】トレンドレス上限・BL、+2σ付近

週足【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇中上のBLで抑えられている

日足【➡️】中段保合上限BLで反発

4h【↗️】アップトレンド押し目形成中、MA反発

1h【➡️】中段保合下限付近ダブルボトムなるか

※4hMA反発&1hダブルボトム狙う買い

 

ポン円(151.230→105.645)

月足【➡️】トレンドレス上限反発後下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ反発支えられている

日足【➡️】中段保合真ん中

4h【➡️】トレンドレス中段、上のBLで反発後下落

1h【➡️】トレンドレス下段、レジサポラインで支えられている

※様子見

 

 

 

4/20(火)相場環境

【前日の動き】

前日の欧州時間には、ユーロ/ドルが心理的節目の1.20ドルちょうどを上抜けるなど、欧州通貨に対するドルの弱さが目立つ中、ドル/円も108.01円と3月5日以来の安値を付けた。その後、米長期金利が1.62%台まで持ち直したことで、ドル/円もいったん持ち直したが、ニューヨーク市場では再び108.01円まで下落した。

市場はドル全面安の様相を呈しているが、「ユーロ/円は横ばい、ポンド/円は堅調と、円の全面高とはなっていない。きょうも、株価や米長期金利の動向に加え、欧州通貨の上昇モメンタムがどこまで続くかが焦点となりそうだ」(外為アナリスト)とされ、欧州通貨が続伸すれば、ドル/円も108円を下回る公算が大きくなるという。

ユーロは前日1.2048ドルまで上昇し、3月4日以来の高値を付けた。1.20ドルを上抜けたことで、ストップを巻き込んで上昇に弾みがついた。

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(4月6日開催分)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
に注目が集まる。

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(108.730→108.140)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレスBL反発後下落中、BL下抜け

日足【➡️】トレンドレス下限、BL下抜け

4h【↘️】ダウントレンドミドルライン反発後下落、BL下抜け

1h【↘️】ダウントレンドそろそろミドルライン

※日足4h直近BL割ってきた、4h1h本格的なダウントレンド作るか、4h1h戻り目売り狙い

 

 

ユロル(1.19730→1.20390)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス中段

日足【➡️】直近BL超えた、トレンドレス上段

4h【↗️】トレンドレスからアップトレンド押し目形成中

1h【↗️】アップトレンドMA反発後上昇中

※4hの押し目狙いで+1σ反発買い狙い

 

 

ユロ円(130.10→130.150)

月足【➡️】トレンドレス上限、上のBLまで190pipsくらい

週足【↗️】アップトレンド+1σ反発後上昇中

日足【➡️】中段保合何度も上のBL跳ね返されてバタついている

4h【➡️】中段保合真ん中

1h【➡️】トレンドレス上段付近

※週足強いから、日足も上行くと考えて、4h&1h下限からロングエントリー

4hの逆張りエントリーどんぱちハマり、トレンドレス上からは今後売れない、日足でBL上抜け後考える

 

ポンドル(1.37845→1.39905)

月足【➡️】トレンドレス上限・BL、+2σ付近

週足【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇中上のBL付近

日足【➡️】中段保合上限BL超え定着でできるかできたら短期アップトレンド

4h【↗️】アップトレンドバンドウォーク中

1h【↗️】アップトレンド押し目形成中+1σ抜け

※1hのMA反発&15分中段保合下限セットでエントリーする

どんぱちハマり、

4h+1σ反発&1h中段保合下限狙うか、1hMA反発orミドル反発狙うか

 

ポン円(151.230)

月足【➡️】トレンドレス上限反発下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ反発上昇中

日足【➡️】中段保合真ん中-1σで支えられている上昇中

4h【➡️】トレンドレス上段

1h【↗️】短期アップトレンド押し目形成中

※1h押し目拾うか、4hで押し目待つか、様子見る

 

 

 

4/19(月)相場環境

【前日の動き】

16日のアジア時間にドルは108.61円まで下落し、3月24日以来3週間半ぶり安値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)のゼロ金利政策量的緩和政策が長期化するとの思惑から、米長期金利が低下傾向にあることが背景。

きょうは「引き続き米長期金利動向や日米の株価にらみとなりそうだ。109円ちょうど近辺にはオプション関連のオーダーが並ぶとされ、同水準に近づくと上値が重くなるだろう」(外為アナリスト) ユーロは16日、ドル/円と同様に小動きだったが、「そろそろ動き出してもよさそうだ。1.20ドルを上回る流れとなれば、対ユーロでのドル安がドル/円に波及して108円半ばまで下押しする可能性がある」(同)という。

 

 

 

【経済指標など】

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。

 

 

【通貨ペア別環境認識】

ドル円(108.700→108.730)

月足【➡️】トレンドレス上段反発下落中

週足【➡️】トレンドレスBL反発後下落中、下BL近い&+1σ付近

日足【➡️】トレンドレス中段抜け下落中、-2σまでまだ距離あり、下BL近い

4h【↘️】ダウントレンドミドルライン反発後下落中

1h【➡️】中段保合下限

※先週金曜日、4hミドル反発&1h中段保合上限から綺麗に売りを入れられた場面。

日足4hで直近のBLを下に割れていけるかどうか、引き続き4h1hの戻り目を狙う

 

 

ユロル(1.19690→1.19730)

月足【➡️】トレンドレス中段から上段へ上昇中

週足【➡️】トレンドレス下段反発上昇中、直近BL抜け、定着できるか

日足【➡️】トレンドレス上限+2σ、BLで抑えられている

4h【↗️】短期アップトレンド、ミドル反発後上昇したが直近BLで抑えられている

1h【➡️】中段保合真ん中

※長期足トレンドレス、日足逆張り売りか、

4hMA反発&1h中段保合下限から買いエントリーできるか

 

 

ユロ円(130.520→130.10)

月足【➡️】トレンドレス上限、上のBLまで200pipsくらい

週足【↗️】アップトレンド押し目形成中

日足【➡️】中段保合何度もBL跳ね返されてバタついている

4h【➡️】中段保合下限、逆張り買いか

1h【➡️】トレンドレス下段-2σ

※週足強いから、日足も上行くと考えて、4h&1h下限からロングエントリー

 

ポンドル(1.37845→)

月足【➡️】トレンドレス上限・BLで抑えられ落ちてる

週足【↗️】短期アップトレンド、BLで抑えられて下落後ミドルライン反発中

日足【➡️】中段保合真ん中、ダブルボトム形成後上昇中もう少しで上限付近

4h【➡️】トレンドレス上段付近バタついている、上の直近BL超えたら短期アップトレンド

1h【➡️】アップトレンドMA付近MA反発後再度上昇なるか

※1hのMA反発&15分中段保合下限セットでエントリーする

 

ポン円(149.820→150.280)

月足【➡️】トレンドレス上限反発下落中

週足【↗️】アップトレンドBL抑えられ、+1σ付近

日足【➡️】中段保合真ん中から下限へ下落中まだ-2σまで距離あり-1σで支えられている

4h【➡️】トレンドレス上段反発後下落中

1h【↗️】短期アップトレンド

※週足のトレンドできると考えて、日足の中段保合下限から仕掛ける。BLまで引っ張りダブルボトムシナリオ、4h1hでは一度下抜けでそれぞれレンジ外へ出てフラッグでのエントリーになるか。